2作品がベストセラー第1位!!
・『消された徳川近代』(小学館) 明治・大正部門 第1位
・『知ってはいけない明治維新の真実』(SBクリエイティブ) 近代日本史部門 第1位
*Amazon11月1日
・明治維新部門ではTOP5に2作品!
第4位 『明治維新という過ち』(講談社)
第5位 『知ってはいけない明治維新の真実』(SBクリエイティブ)
※全部門を通してもっとも売れている原田作品は『消された徳川近代』(小学館)です。
・『消された徳川近代』(小学館) 明治・大正部門 第1位
・『知ってはいけない明治維新の真実』(SBクリエイティブ) 近代日本史部門 第1位
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・明治維新部門ではTOP5に2作品!
第4位 『明治維新という過ち』(講談社)
第5位 『知ってはいけない明治維新の真実』(SBクリエイティブ)
※全部門を通してもっとも売れている原田作品は『消された徳川近代』(小学館)です。
明治維新という嘘の歴史を、豊富なビジュアル資料を使い、図解しながらわかり易く解説。薩摩長州が偽造した勅許、錦の御旗や、砲撃直後の会津鶴ヶ城や赤報隊相良総三の遺族写真など貴重な資料も収録し、動乱の真実を語る基礎資料。
大英帝国の支援を受けた薩摩長州のテロリズムに抗しつつ、恫喝外交を仕掛ける欧米列強外交団と命を賭して渡り合った徳川直参テクノクラートたち。彼らこそが日本の植民地化を防いだ立役者であったが、歴史はなぜ彼らの存在を語ってこなかったのか。
フィクションによって肥大化した土方を冷静に見つめ直し、熱狂的な土方ファンの反撥をかった土方真史。「幕府侍」を自称し、官を名乗る薩摩長州に断じて恭順せず、京都から北へ、北へと転戦、箱館まで戦い尽くして散った男の生涯を追った鎮魂の書。
日本を軍国ファシズムへと導いた昭和維新は、歴史を歪めた長州人によるテロリズムと天皇の政治利用から始まっています。
幕末の志士と昭和の青年将校を結ぶものとは。なぜ無謀な戦争を始め、一貫性のない戦略を喚き、愚かな戦術を繰り返したのか。 現代までつながる日本社会の問題点を浮き彫りにします。
幕府滅ぶとも国滅ぼすまじ。決死の覚悟で列強との交渉に臨み、専守防衛に徹して国際協調路線を成立させた「徳川近代」の幕臣たち。官製の歴史を正し、現政権の復古主義を厳しく指弾する、話題の「維新三部作」第二弾。
デビュー作私小説。昭和35年近江湖東の里山を舞台に、硬派少年隼人と人妻音楽教師香織の道ならぬ恋を抒情豊かに描いた衝撃作。「大人っぽい、理屈っぽい、骨っぽい、三ぽい中学生」(直木賞作家出久根達郎氏)の、湖東の夏を焦がした恋物語。
明治維新とは、日本を近代に導いた無条件の正義なのか? 明治維新そのものに異議を申し立てた話題のヒット作品の文庫版。我が国近代の歩みを鋭く検証する刮目の書として異例のロングセラーとなっている著者の代表作。
世界でもっとも長い平和を維持し、持続可能な社会システムを構築した江戸時代。近代工業社会が行き詰まる今、世界の識者が注目するオリジナリティに満ちたその価値観と社会の仕組みを易しく解き明かす。
エッセー「晴耕雨読シリーズ」の第1弾。朝まで働け! 夜通し遊べ! 雨が降ったら本を読め!!と喚きつつ、無駄な抵抗と知りつつ「痴呆する社会」に警鐘を鳴らし続けるおかしくも熱いサムライ・エッセイ。
長州と組んで幕府を倒し、長州政権に抗して敗死した西郷隆盛。なぜ明治新政府は、この反逆者を「大西郷」に祭り上げたのか。タブーを排して、「官」と「賊」を往復した「大西郷」と呼ばれた男の実像に迫る。