【晴耕雨読な日々2022】エッセー「ゼロコロナ」を目指すの?を投稿しました2022.06.20原田伊織のエッセー『晴耕雨読な日々』「ゼロコロナ」を目指すの? をアップしました。 これからの日本のwith コロナについて書いています。(↑タイトルをクリックするとエッセイページに飛びます)どうぞお楽しみください。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 【連載】雑誌『時空旅人』2022年7月号Vol.68前の記事 【連載】雑誌『時空旅人』2022年9月号Vol.69次の記事
黒船来航、江戸無血開城、咸臨丸、鳥羽伏見の戦いの実相を整理することによって、薩摩・長州政権による麗しい「明治維新物語」を明確に否定した上で、軍国日本を招いた長州閥政権の腐敗を鋭く糾弾する原田維新論の集大成。
デビュー作私小説。昭和35年近江湖東の里山を舞台に、硬派少年隼人と人妻音楽教師香織の道ならぬ恋を抒情豊かに描いた衝撃作。「大人っぽい、理屈っぽい、骨っぽい、三ぽい中学生」(直木賞作家出久根達郎氏)の、湖東の夏を焦がした恋物語。
幕府滅ぶとも国滅ぼすまじ。決死の覚悟で列強との交渉に臨み、専守防衛に徹して国際協調路線を成立させた「徳川近代」の幕臣たち。官製の歴史を正し、現政権の復古主義を厳しく指弾する、話題の「維新三部作」第二弾。
エッセー「晴耕雨読シリーズ」の第2弾。利権政治家、癒着官僚、迎合教育者を「仮想敵」と位置づけ、1本の軸を貫く物書きが、脅し、世間体を無視して吠える、己の墓場をを背にして放つ、辛辣にして笑える遺書風エッセイ。
テロ組織「赤報隊」を使って討幕戦をつくり上げ「官」の中枢に成り上がりながら、西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭り上げられた西郷隆盛。その本性を暴くことによって明治維新の本質を総括する「維新三部作」完結編。
明治新政権によって全否定された江戸社会を丁寧に掘り起こす。江戸の倫理性、持続可能性、高度な技術力に着目し、その先駆的な知見による社会システムを初めて解明し、ポスト2020の指針を提示するものとして各方面から高い評価を受けている注目の書。
日本を軍国ファシズムへと導いた昭和維新は、歴史を歪めた長州人によるテロリズムと天皇の政治利用から始まっています。 幕末の志士と昭和の青年将校を結ぶものとは。なぜ無謀な戦争を始め、一貫性のない戦略を喚き、愚かな戦術を繰り返したのか。 現代までつながる日本社会の問題点を浮き彫りにします。